CARNIVAL UNDER THE MOON.

好きなものを好きというために。

ギャップ萌え⁉ VTuberオタクVTuber・小田管男が面白い!

f:id:yakuzoorihusa:20180307002146p:plain

 

 デュフフフフwww

 

 せ……拙者、遂に四本目のVTuber記事でござるがwww

 もちろんVTuberが、だ……大好きなのですがwww

 「ですが」wwwってwwwなんで、ござるかwwwもうwww

 話がそれましたなwww失敬失敬www何が言いたいかと言いますと。な、なんと、拙者にも同士ができたでござるwww

 しし、しかもVTuberで、ござるよwww

 

 そろそろめんどくさいんで普通に書きます。

 まず上に貼らせていただいた画像を見てください。

 キモ〇タだコレ!

 そう見るからにオタクなこのVTuverこそ、VOV(VTuber Otaku VTuber)こと小田管男さんです。

 読みはおだくだお。

 動画内でも「下から読んでも、おだぐだおwwwwww」と紹介してます。(うるせぇw)

 

 さて動画の内容は小田さん一押しのVTuberの紹介とゲーム実況だそうです。

 某メディアさん曰、すでにVTuberは五百人近く活動しており、今もその数は増加傾向にあるようで、流石に自分も新人に目を通す時間が減っていくばかりでした。なのでこういったVTuber紹介をしてくれる方がいると助かります。(ときのそらさんとPANORAさんのコラボ、週刊VTuberランキングも助かります)

 

 ですが自分だってそれだけの理由で小田さんを紹介したわけではありません。

 まだ自己紹介動画だけしかアップロードされておりませんがセンスがあると感じました。そのわけを紹介します。

 

 ①自己紹介動画の濃さ

 小田さんの自己紹介動画ですが一分十五秒と短めです。正直な話、自分がどんなVTuberかを五分以上淡々と喋られると構成の悪さを感じてしまい次回からの期待気が下がってしまいます。

 そんな中、小田さんはスパッと自分がどんなVTuberかを名乗り、そのヴィジュアルイメージやどもりからキャラを掴みやすいのです。そして一分十五秒ならまあ見てみようかなとなる人も多いと思います。

 小田さんが視聴者目線を考えられていると感じました。

 

 ②動画最後のどんでん返し

 ①で説明した部分をクリアしているだけでも期待値は高まるのですが、真に驚いたのはこの動画の、小田管男というキャラのどんでん返しです。

 強烈などんでん返しですのでこの記事ではネタバレしません。ぜひ動画を見てください。

 ただ自分の感想を言わせてもらうなら、VTuberというものをメタりながら視聴者に驚きと期待を与えるものでした。VTuberの自己紹介動画でも三指に入る完成度です。

 前々回、紹介した虹河ラキちゃんみたいな高クオリティで殴るのではなく。センスが光るという表現がふさわしいと感じる一本でした。

 

 (↓見て↓)

www.youtube.com

 

 さて、今回は少し短めですがここで終わろうと思います。

 それではそれでは。